冷し中華と言えば、真夏に食べるもの。
というイメージありますよね?
でも、実際に冷し中華が売れ始めるのはもっと前、ちょうど今頃の時期なんだそう。
そこに着目した東洋水産と、ウェザーマップがタッグを組んで、【冷し中華前線】を開発!
過去の冷し中華の販売データと気象状況との関係を分析・議論を重ねた結果、
だいたい「一週間の最高気温の平均が20℃を超える=冷し中華の始め時」ということがわかりました。
どうやら一日だけ気温が高くてもダメなようです。
すでに東京では4月19日に冷やし中華前線が通過。
仙台でも5月5日に前線が到達する予想になっています。
また、【冷し中華指数】なんてものも開発!
冷し中華“前線”は、「冷し中華シーズン到来」を示しているのに対し、冷し中華“指数”は、日々の天気の中での「冷し中華の食べ時」を示します。
気温・湿度・風の予測をもとに算出。
以下の5段階に数値化します。
指数5の記録的な美味しさはちょっとよくわかりませんが(笑)きょうの予報はこんな感じ。
きょうは北から南までどこに行っても同じような気温で全国的に25度前後まで気温上昇。
札幌でも指数3!
まだ前線が到達していない地域でも、きょうは美味しく頂けそうです。
皆さん、今年はもう冷し中華始めましたか?