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皇居で見られる○○

みなさん、半夏生(はんげしょう)ってご存知ですか?

私は気象の仕事を始めてから、なんとなーく存在は認識していたもののきちんと調べたことはありませんでした。

そこで、この半夏生を辞書で調べてみました。
1 雑節の一。太陽が黄経100度にある日で、夏至から11日目。7月2日ごろにあたる。
2 ドクダミ科の多年草。水辺に生え、高さ約80センチ。(デジタル大辞泉より)

え、半夏生って雑節だけじゃなくて、植物もあるの!?
ということでこの半夏生、調べてみると、話題の宝庫であることが発覚いたしました!

まずは、見た目のインパクト!
きょう、私、皇居東御苑で血眼になって探してきました!

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見事に半分白くなっています!
植物界ではこの状況を見頃、と言うようです。

この見た目から、別名も「片白草(カタシログサ)」。
名前の由来も、“半化粧”からきていると言われているとか。

ん~、どちらも納得ですっ!

そして調べるうちにこんなことも発覚。

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これは環境局が発表した「東京都の保護上重要な野生生物種(本土部)」のレッドリストです(2010年版)。
CRは何を表しているのかと言うと…

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なんと絶滅危惧IA類!
ハンゲショウは絶滅の危険性が極めて高かったのです。
ハンゲショウは川沿いの湿地を好むため、都内では自生することが難しくなってきているのかもしれません。

ということで、見る機会も少なくなってきている半夏生ですが
1ヶ月もすると白い部分がまた緑に戻るそうなので今の時期はさらに貴重!

ぜひ、みなさんも見に行ってみてはいかがでしょうか?
ただ、行く際は必ず虫刺され対策を絶対にお忘れなく!!!!!
気象予報士の尾崎さんとともに訪れたのですが、ほんの数10分ほどで、私は17箇所、尾崎さんは19箇所、蚊に刺されてしまいました…

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