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天気解説

【天気のポイント】2021年6月14日(月)全国的に雷雨に注意

全国的に大気の状態が不安定です。
局地的に雷を伴って雨が強まるおそれがあります。

全国の天気

北日本は晴れ間があっても、突然の雷雨の可能性があります。
関東から西は雲が広がり、雨が降ったりやんだり。雷や突風、ひょうなどにも注意が必要です。

天気図

未だに上空の流れがゆっくり。
夜にかけて気圧配置に大きな変化が見られません。
梅雨前線は本州から離れているし、本州には高気圧も低気圧もない。
なのに天気が崩れる時は「上空の寒気」が原因です。
地上天気図だけ見ていても天気がわからない。
天気は立体的に考えることが大事だというのがよくわかる良い例です。

あすもなんともしまりのない天気図…
相変わらず上空には寒気が流れ込む予想で、降れば雷雨になりそう。

天気のポイント

広く大気不安定に

北日本~西日本にかけて各地で雷注意報が発表されています。
発雷確率も広範囲で高くなっています。


300hPaの気温を見ると、平年よりも低い空気が勢いよく流れ込む予想。
しかも下層(850hPa)には暖かく湿った空気が流れ込む予想。
暖かく湿った空気は軽いから上昇しやすい一方、冷たい空気は重いから下に下がろうとする。
この組み合わせになると上下に空気がかきまざろうとして雨雲が発達しやすくなります。

午後3時の300hPaの気温の予想
午後3時nのの暖かく暖かく湿った空気の予想

あすもまだ雷雨に注意

あすさらに強い寒気が北日本の上空に流れ込む予想。
発雷確率はあすも高く、東北では今日以上に高くなっています。

週間予報

水曜日頃までは大気の不安定な状態が続きます。
急な強い雨や雷雨に注意が必要です。
次に広く雨が降るのは土曜日となるでしょう。



福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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