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育児編

テアトルアカデミー合格体験記

InstagramやFacebookを見てると結構な頻度で見かける「赤ちゃんモデル募集」の広告。
お子さんを持つ方ならば、一度は興味を持たれたことがあると思います。

我が家もご多分にもれずしっかり親ばかになりまして、(特に夫が)
「この子の可愛さを俺らだけで独り占めするのは申し訳ないよね」
「これは公務だから!」
等と言い出したので、社会勉強も兼ねて受験し、合格することが出来ました。

せっかくですので、オーディションまでの流れやお仕事の依頼等について書いていこうと思います。

応募から合格までの流れ

①メールで応募(3月11日)

簡単なプロフィールと写真を送るだけでした。
数分で出来るくらい本当に簡単なものです。

応募後はテアトルアカデミーからこのようなメールが届きます。

②一次合格通知(3月15日)

我が家は一週間しないうちに合格通知を郵送で頂きました。
しっかりした賞状が入っており、これだけでも受けた価値があったかなという感じです。

賞状とともに、次のオーディション日時などが書かれた案内書類も入っています。
インスタを見てると、一次は誰でも受かると書かれてる方も多かったですが、書類には4人に1人の倍率と書かれていました。
当然、夫は鼻息を荒くして喜んでいました。

③オーディション(3月29日)

当日の流れと雰囲気

早稲田にあるテアトルアカデミーへ行ってまいりました。
この日が息子の電車デビューとなりました。少し緊張しましたが意外にスムーズに移動ができました。
東京の交通網はすごいですね。移動中、息子はずっと寝てました。

会場に着くと、建物の入り口にスタッフの方が丁寧に案内してくれます。
案内されるがまま会場内に入りましたが、こんなにもベビーカーが大量に置いてある場所は他にはないのではないかっという位、多くのベビーカーが並ぶ姿にちょっと圧倒されました。

会場内では、オーディションを受けたであろう赤ちゃんと保護者達とすれ違いました。
おめめぐりんぐりんな可愛いすぎる赤ちゃん達を前に、
「この子たちに比べたら、わが子は平凡かも・・・」
と気負いしてしまいましたが、まぁこれも経験だと割り切って、誘導されるがままに待合室へ移動。

案内してくれるスタッフの方々の対応はものすごく良かったです。
元気よく、感じよく、見た目も洗練された感じ。
きっと、俳優やアイドルの卵なのかもしれません。

夫が「こうやって、お小遣い稼ぎしてるのかな」なんて言ってました。
もし、そうならば芸能界の片鱗を見た気がします。

オーディションの流れ

待合室には同じ受験時間枠であろう15人ほどの赤ちゃんと保護者の方がいました。
全員が揃うとオーディションの流れの説明と、テアトルアカデミーの実績などの紹介を受けます。

なんとなく聞いたことがあるテアトルアカデミーでしたが、おむつモデルや子供番組の起用率の高さを聞いて、いかに子供タレント界で強い事務所かを理解しました。

説明を受けると、いよいよオーディション会場へ移動。
移動する前に少しだけ休憩があります。この時間におむつを替えたりすることはできますが、数分程度なのでミルクをあげたりすることは難しいと思います。

オーディション内容

オーディションは面接形式でした。
自分たちの順番が来たらカメラの前へ抱っこしたまま移動し、そのまま審査員の方から質問を受けるという流れです。

審査員の方は2人でした。
その他にカメラを操作する方と、カメラに視線を向けようとおもちゃで気を引いてくれる方がいました。

次とその次に面接する方は同じ部屋内にある椅子に座って待たせてもらえ、先に面接を受けている様子を間近でみれます。それが少し緊張を誘いました。

一組あたりの時間は2~3分ほどでしたが、あっという間に感じました。
流れ作業でどんどん次の方が呼ばれていきますが、時間内にしっかりと見極めようとしている様子。
丁寧に優しく質問をしてくれます。圧迫面接ではありませんでした。

私達の順番が回ってきたので案内されたカメラの前に移動。
私たちは夫が息子を抱っこし、私が主に質問に答えました。

カメラの下でおもちゃ持って赤ちゃんの気を引いてくれる方が、赤ちゃんのいろいろな表情を引き出してくれます。
邪魔にならないようにうまく気を引いてくれるので、暖かい雰囲気の面接でした。

質問された内容

私達が質問された内容はだいたい以下の3点。
・あかちゃんの成長状況
・どういったことで笑うのか
(「顔見たら笑います」って答え、実演したら全く笑わなかったので恥ずかしかった。。。)
・どんな仕事をやりたいか
などです。

オーディションを受け、あかちゃんのカメラ写りあやして泣き止むか、あと、親の性格が見られてるなと感じました。

幸いにして、カメラの前で笑顔を出してくれていたわが子。ほっとしました。。。

オーディション終了後

オーディション終了後はすぐに帰ることができます。
面接終了時間が丁度ミルクの時間だったので建物内のベンチでミルクをあげさせて頂きました。
その時もスタッフの方は暖かく案内してくれました。

本当にスタッフの皆さんの人間力の高さには関心でした。

④二次合格通知(4月1日)

結果は郵送で届きました。
表彰状と今後の流れなどの詳細が入った書類が送られてきました。
とてもうれしかったですが、夫が無性に喜んでいたので、それに比べれば私は冷静でした。

⑤意向確認の電話(4月2日/6日)

合格した理由についてお話してくださいました。
表情が優しそう
反応もおだやかでとても魅力的
ほっぺたぷくぷくで、おでこもきれい
おもちゃにも反応して笑ってくれて知的な印象
お父さんお母さんも素敵な方
などなど。。。

思っていたよりも、べた褒めしてくださってしっかりデレデレしちゃいました。

仕事までの流れ

実際にお仕事をもらうにはテアトルアカデミーに入学しないといけない
というのが前提条件となります。

入学するコースは2つ。
21万4500円コース(別途在籍維持費が月額3300円かかる)
29万7000円コース
さらに宣材写真費用1万1000円(年2回撮影)やタレント年鑑製作費2万4200円がかかります。

この料金にはレッスン料も入っていますが、レッスンは参加自由で年に3回あるとのことです。

まぁまぁ高いですね。。。

これらの内容から、オーディション情報をもらうために入学(登録)する仕組みだと理解しました。
私もTV関係のお仕事をしてきましたがオーディション情報は大変貴重です。当然理解できます。

ただし、この業界で入学金以上を稼ぐことが出来る子はあまり多くはないと思いました。
やはり甘くないですね…

満4か月までは特別ルール

通常は先に記載した通り、入学しないとオーディション情報はいただけません。
しかし、満4か月までは新生児登録となり、入学していなくてもオーディション情報を送ってもらえるとのことでした。
これは大変ありがたく、すごいことだと思います!
なので、我が家は急いで入学するかどうかの判断はせず、新生児期間にどれくらいの頻度で、どういったお仕事の依頼が来るのか様子を見てみることにしました。

頂いたオーディション情報

4月上旬に合格してから5月中旬までの約1か月間に頂いたオーディション情報は4件でした。
この中には、報酬一日数千円(交通費込み)というものもありました。
また、当然ですがオーディションと実際のお仕事の時は保護者が一緒に行く必要があります。

やはり甘くないですね。
オーディションを受けても合格するとは限らないので、この先に進むには相当な覚悟が必要ですね。

入学費用の元を取るぞ!という考えではなく、わが子に特別な経験を積ませようという考えの方の方が向いていると思います。相当な自信がある方は別ですが。。。

※6月4日追記
生後4か月を終えて、テアトルアカデミーからこんなメールを頂きました。

とても丁寧な対応ですね。ありがとうございました。

結局、我が家は入学しませんでした

「子供の可能性を最大限に引き出す」というのが我が家の教育方針です。
今後もこういった今しかできない挑戦をどんどんさせて行こうと思います。

しかし、私たちは入学させませんでした。
考える過程では当然、入学費等も考えましたが、時間の確保が難しい等、様々な要因を考慮して出した答えです。
テアトルアカデミーの皆様には大変貴重な機会を頂いたのに申し訳ございません。
熟考の末に出した答えですので、ご理解いただければ幸いです。

しかし、今回オーディション受けただけでも得るものがあったと感じています。
世の中で脚光を浴びている赤ちゃんや子供達は保護者の多大な愛情はもちろんのこと、その他にも多くのスタッフの方々のご支援の上に成り立っているんだなっと肌で感じることが出来る貴重な機会となりました。
子役の方々が素晴らしいコメントや振る舞いをするのも納得です。

私達は辞退しましたが、影ながらご活躍する子役のみなさんと、その活躍を支える方々を応援していこう思います。

この記事は以上です。
この記事が少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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