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天気関係のお話

なぜ光と気温のピークはずれる?

1月の小寒の頃、つまり、ちょうど今の時期は、一年の中で最も日の出が遅くなります。
東京の日の出は6時51分。
ただ、次の連休明けからは少しずつ日の出が早くなっていき、節分の頃には6時40分に。

日の入りはすでに遅くなっていっていますので、これからはどんどん日の長さが加速していいきます。

 それなのに、これからどんどん寒さが厳しくなっていきます。  

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(東京の平均気温と日の出時刻)   

ではなぜ、光のピークと気温のピークはずれるのでしょうか。

そもそも単純に考えれば、昼が一番短い冬至の日に寒さがピークになるはずですよね?
夏も同様にピークがずれています。
昼が一番長い夏至よりも2ヶ月ほど遅れて、暑さのピークがやってきます。

それは“大気が温まったり冷めたりするには時間がかかる”ためです。
そのために、タイムラグが生じるのです。

晴れた日の最高気温は、日射量が最も多い12時ではなく、14時頃に出ますよね?
一年を通した気温変化も同じ理屈です。

ちなみに、ほとんど大気がない月では、太陽の光が当たる昼は約110℃、当たらない夜は-170℃位まで下がるそうです。

こういった理由から、いつも光は季節を少し先取りしています。
日脚が長くなるということは、寒さが本番を迎えることの裏返しでもあるんですね。  

そんな中、早速上空には今シーズン最強寒波がやってきていて、さきほど横浜で初雪を観測。
東京でも雪がちらつく寒さとなっています。 
そして今回の冬将軍は長期滞在されるようで、なかなか寒さが緩みません。
あすをピークに少なくとも一週間は耐え難い寒さが続きますので、寒さへの覚悟をしておいてください。 

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