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天気解説

なぜ春に東京で雪が降ったのか?

きのうの関東は真冬でも珍しいくらいの寒さで東京では、5年ぶりに4月に雪が降りました。
また、千葉・銚子では、最も遅い降雪の記録を90年ぶりに更新しています。

この時期に雪が降るのは極端に珍しいことではありませんが今回、特徴的だったのは「しっかり前線が停滞していた」こと。

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そもそも前線は暖かい空気と冷たい空気の境目にできるもの。
つまり、それだけ暖かい空気と冷たい空気がしっかりぶつかっていた、ということです。

そこで、今回、前線を停滞させた原因のひとつとして考えられるのが先々週・先週と立て続けに発生した台風です。

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台風を発生させてしまうぐらい、南の海上は暖まっていた。
しかもちょうど日本に影響を及ぼしてしまう位置で台風が発達。

その結果、より日本付近で南北の温度差が顕著になり南の暖かい空気と、北の冷たい空気との温度差を解消しようと日本付近で偏西風が蛇行。

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このところ続いた気温の乱高下も、この偏西風が関係していて一気に暖かくなった分、その反動で、一気に真冬並みの寒気が流れ込んだと考えられます。

でも、さすがにきのうの強い寒気が流れ込んだことでいくぶん、南北の温度差も解消されたようで多少寒くなることはあっても、もうきのうのような極端な冷え込みになることはなさそう。
来週になるとやっとこの時期本来の暖かさが戻ってきそうです。

《東京の週間予報》

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