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天気解説

【天気のポイント】2021年6月6日(日)近畿~関東は雨

台風3号はきのうの午後3時に温帯低気圧に変わりました。
低気圧に姿を変えて、太平洋側に雨を降らせそうです。

全国の天気

日本海側は晴れて、きのう以上に気温が上がる所が多いでしょう。
関東から西の太平洋側は雲が多く、近畿~関東は朝から雨が降っています。
沖縄も雨で、非常に激しく降る所がありそうです。

天気図

台風3号から変わった温帯低気圧が前線と一体化しながら東へ。
前線や低気圧に近い近畿~関東中心に雨が降るでしょう。
この低気圧は次第に弱まるため、今夜の天気図からは消えています。
沿岸部では本降りの雨になる時間もありますが、次第に雨の降り方も弱まり、夕方には広く雨はやみそうです。

梅雨前線はあすもきょうと同じような場所に停滞。
近畿~関東では、あすも雨の降る時間がありそうです。
また、前線の活動が活発な沖縄周辺では、雨が強まるおそれがあります。

天気のポイント

沖縄~奄美は大気の状態が不安定

梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。
850hPaで相当温位345K以上というのは大雨のひとつの目安と言われていますが、その非常に暖かく湿った空気が沖縄周辺に流れ込む予想。
大雨に加えて、雷や突風にも注意が必要です。

北海道も雷雨に注意

北海道では夏の夕立のような雨の降り方になる可能性があります。
雨が降るにはいくつかパターンはありますが、そのひとつが「地上と上空の気温差が大きくなること」です。
きょうの北海道は、上空には冷たい空気が流れ込みますが、地上付近は日差しの影響も加わって気温が上がります。
冷たい空気は重いので下に下がろうとしますが、反対に地上付近の空気は暖かいので上に上がろうとします。
こういった時に勢いよく雨雲が発達して、短い時間にザーザー降りになることがあります。
雷や突風を伴うこともあるので、空模様の変化に注意が必要です。

週間予報

あすの東京は晴れマークが取れて、曇りマークひとつに変わりました。
予報文も「所により朝から昼前雨」に。
そのほかの各地は広く晴れ。
火曜日以降も晴れる所が多く、暑さが続くでしょう。
本来の梅雨が始まる時期になって、今度は梅雨らしくなくなるという、なんとも不順な流れになりそうです。

東京雲観測

東京の空をタイムラプスで24時間撮影しています。

【東京雲観測】2021年6月5日7時〜6日7時


福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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