現在サイト更新作業中です。見づらくて申し訳ございません。
天気解説

【天気のポイント】2021年6月22日(火)東北~中国地方は雷雨に注意

きょうは晴れる所が多いですが、局地的に雷雨となるおそれがあります。
天気の急変にご注意ください。

全国の天気

北陸は夕方から雨で、雷伴って激しく降る所もありそうです。
沖縄も昼前から激しい雨に注意が必要です。
そのほかの各地は晴れる所が多いですが、東北日本海側~中国地方にかけては晴れていても急な強い雨や雷雨となる可能性があります。

天気図

きょうも梅雨前線は沖縄周辺で停滞。
きのうが沖縄の梅雨明けの平年日。
つまり、本来であればもっと梅雨前線は上にある、ということになります。
きょう不安定な天気になる原因も、梅雨前線ではなく、上空の寒気と下層の暖湿な空気です。

あすも地上の天気図だけでは予想できない天気。
高気圧が頼りなく、上空の寒気はさらに強まるため、今日以上に雷雨の範囲が広がりそうです。

天気のポイント

上空に寒気×下層に暖湿気=大気不安定

今夜にかけて上空の寒気が強まる予想。
一方、下層には東北まで暖かく湿った空気が流れ込みます。
冷たい空気は重いから下に下がりたい。
反対に暖湿な空気は軽いから上に上がりたい。
そうなると空気がかき混ぜられて対流雲が発達するのです。

発雷確率も東北~北陸中心に高くなっています。
午後からは突然の雷雨に注意が必要です。

あさってまで不安定に

上空5500m付近には‐12℃以下の寒気が流れ込みが続く予想です。
また下層にも湿った空気が入るため、大気の不安定な状態はあさってにかけて続きそうです。
先週もそうでしたが、今年の梅雨は「梅雨前線」ではなく、「上空の寒気」が原因による雨が多いです。

週間予報

梅雨前線が北上してくるのは週末からとなりそうです。
特に、来週は梅雨前線の活動が活発に。
西~東日本の太平洋側中心に大雨となるおそれがあります。



福岡 良子(ふくおか りょうこ)

タイトルとURLをコピーしました