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天気解説

【天気のポイント】2021年7月4日(日)広く雨 少しの雨でも警戒を

これまでの大雨により、静岡・熱海では土石流が発生しました。
きょうも雨が降るため、新たな災害発生に警戒が必要です。

全国の天気

東北~九州にかけて雨が降るでしょう。
北陸や東海、中国地方や九州では激しく降る所もありそうです。
雨でも気温は高く東海から西では30℃以上の真夏日になりそうです。

天気図

低気圧からのびる前線が東~北日本を北上後、夜にかけて南下。
日本海沿岸の前線も夜にかけてゆっくり南下。
前線や低気圧に向かって下層には非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、広く大気の状態は不安定に。
日本海側中心に激しい雨が降り、大雨となる所もありそう。
特に今夜から南からの暖湿な空気と北からの乾いた冷たい空気がぶつかって雨雲が発達しやすい予想に。
南の方には熱帯低気圧もあってちょっと心配です…
東日本の太平洋側では、大雨にはならないものの、雨が降ったりやんだりに。
こちらも少しの雨でも土砂災害には厳重な警戒が必要です。

あすも前線は本州付近に停滞。
東海から西では激しい雨の降るおそれがあります。
岐阜や山口、佐賀、長崎では非常に激しく降る可能性も。
九州北部~北陸は今夜からあす朝にかけて夜間に大雨となるおそれがあります。
低気圧が近付く北海道も雨で局地的に激しく降りそう。
先島諸島も熱帯低気圧の影響に注意が必要です。

天気のポイント

少しの雨でも土砂災害に警戒を

雨は弱まりましたが、午前9時10分現在もまだ土砂災害の危険度は警戒ランクの所があります。

土の中の水分量も静岡・神奈川中心にまだ「かなり多い」です。

予想雨量は50ミリ以下。
極端な大雨にはなりませんが、これまでの大雨で地盤がゆるんでいるため、油断はできません。

警報レベルの大雨のおそれ

今夜以降、警報が発表される可能性がある地域です。
北陸~九州にかけて日本海側でも大雨となるおそれがあります。

週間予報

この先も梅雨前線が本州付近に停滞。
広く雨が続くでしょう。
週後半は前線の活動が活発になりそう。
今一度、大雨への備えを確認しておきましょう。
ご自身のお住まいの地域のハザードマップを見てみるのも良いと思います。

福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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