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天気解説

【天気のポイント】2021年7月8日(木)広島でも大雨 災害の危険度急激に高まる

けさにかけては広島で大雨となり、すでに災害が発生していてもおかしくない状況です。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。

全国の天気

きょうも広く雨が降り、西日本や東海では激しく降る所もありそうです。
九州北部では竜巻などの突風にも注意が必要です。
関東も雨が降ったりやんだりでしょう。
きょうも気温が高く、湿度も高いので不快な暑さになりそうです。

天気図

相変わらず日本の南の高気圧の勢力がが強いです。
さらに梅雨前線が本州に停滞。
前線に向かって、太平洋高気圧の縁を回って下層にはかなり暖湿な空気が流入。
(7日21時の850hPaのθeは福岡で354Kときのうよりさらに暖湿な空気が流入)
特に湿った空気が合流して流れ込んだ広島では線状に雨雲が連なりました。

前線上には低気圧が発生する予想。
前線の活動も活発な状態が続きます。

あすは低気圧が次第に東へ。
西~東日本にかけて激しい雨が降り、東北でも大雨となる所がありそう。

天気のポイント

まだ大雨続く

朝にかけての集中的な大雨で広島では災害の危険度が急激に高まりました。
特に6~7時に一気に危険度が高くなっていることがわかります。

でも顕著な大雨に関する情報は出ませんでした。
この情報は、発表条件の基準1~4をすべて満たした時に発表されます。

今回は基準の3が満たされていなかったことで発表に至らなかったと考えられます。
つまり情報が出ていなくても非常に危険な状況だということ。
雨が弱まっても引き続き土砂災害や川の増水や氾濫などに警戒が必要です。

東海も雨の降り方注意

雨雲が細かいので雨が降る正確な時間を予想するのは難しいですが降ったりやんだりで降ればざっと雷雨になる可能性も。
わずかな雨でも土砂災害に引き続き注意が必要です。
蒸し暑さも続くので、復旧作業をする際は体調管理にもお気を付けください。

週間予報

日曜日にかけて梅雨前線の活発な状態が続きます。
広く雨が降り、日本海側中心に大雨となるおそれがあります(現時点では特に九州が心配)。
来週は晴れる日が多くなりますが、晴れると今度は暑さに注意が必要です。


福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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