現在サイト更新作業中です。見づらくて申し訳ございません。
天気解説

【天気のポイント】2021年7月15日(木)きょうも大気の状態不安定

きょうもきのうに続き、天気の急変に注意が必要です。
晴れていても突然、土砂降りの大雨になるおそれがあります。

全国の天気

四国~関東の太平洋側中心に雲が広がり雨の降る所もあるでしょう。
その他の東~西日本も晴れ間があっても局地的な雷雨に注意が必要です。
北日本は安定して晴れそうです。
きょうも暑さが続きます。
北日本では平年を上回る厳しい暑さが続くでしょう。

天気図

午前3時の天気図で、やっと梅雨前線が完全に消えました。
高気圧の中心が日本の東にあるので、日本付近には南から湿った空気が流れ込みます。
そのため安定して晴れるのはゆるやかに高気圧に覆われる北日本くらい。
東~西日本は大気の不安定な状態が続きそうです。

あすになると高気圧の中心が少し西に進んで、高気圧に覆われるエリアも広がります。
ただ日本の南で熱帯低気圧が発生する予想。
高気圧の中心から遠く、湿った空気も流れ込む西日本ではあすもまだ大気の不安定な状態が続きそうです。

天気のポイント

きょうも上空には寒気

上空の寒気と下層の暖湿な空気の予想をきのうときょうで比較。
きょうも西ほど寒気が強い。
上空の風の流れに乗り遅れた寒気がとどまって悪さをしています。
一方で、暖湿な空気は北日本まで流れ込んでいます(きのうよりややトーンダウンの印象)。
特に寒気の影響を受けやすい東~西日本で雷雨が起こりやすい状況です。


発雷確率もきのうと比較すると、きのうよりさらに西で強まる分、中国地方あたりで発雷確率が特に高くなっています。
ただ全体的にはきのうよりは不安定度はちょっとトーンダウンしそう。
とはいえ、局地的な雷雨にはご注意ください。

きょうも風が弱い予想

左はきょうの午後3時の予想。
右はきのうの午後3時の解析図。
東日本ではきのうより強まりますが、西日本では弱い。
いったん雨雲が発達するとなかなか動かず、危険な降り方が数時間続いてしまうかもしれません。


週間予報

きのうは北陸で梅雨明けしましたが、あす以降は梅雨明けラッシュとなりそうです。
ただあすまでは雷雨に注意が必要です。
厳しい暑さが続き、連日30℃以上の真夏日になりそうです。


福岡 良子(ふくおか りょうこ)

タイトルとURLをコピーしました