いざ妊活を始めようと思っても、最初は何から始めていいか全くわかりませんでした。
そこで先輩ママに聞いたり、自分で調べたりしたものの中で、絶対やるべき3つのことをおすすめアイテムをまじえつつまとめました。
色んな情報があると思いますが、私はコスパ重視派なので、そのあたりを中心に書いていきます。
これから妊活を始める方や今まさに取り組まれている方の参考になれば幸いです。
①風疹の予防接種
まず一番最初にしたことは、風疹の予防接種でした。
妊娠してからでは注射ができないからです。
風疹の怖さは以下の通り…
風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。(妊娠1ヶ月でかかった場合50%以上、妊娠2ヶ月の場合は35%などとされています)。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、特に流行地域においては、抗体を持たない又は抗体価の低い妊婦は、風しんが発生している地域では、可能な限り不要不急の外出を避けていただき、やむを得ず外出をする際には可能な限り人混みを避けていただくなど、風しんにかからないように注意してください。また、妊婦の周りにいる人(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんに感染しないように予防に努めて下さい。
厚生労働省HPより
ということで、私が住む東京都江東区では妊娠をのぞむ女性に無料で予防接種を行っていました。
でもこれもすぐに注射を打ってもらえるわけではなく、まずは血液検査が必要で、抗体検査をしてから予防接種する必要があるかどうかを判断するので、病院には絶対に二回行かないといけません。
これは余談ですが…
私はこの予防接種をしたにも関わらず、抗体を持てていませんでした。
妊婦健診の血液検査で発覚しました。
注射したからと言って、必ずしも抗体ができるわけではないという事実に驚き。
健診先の病院によると、そういう事例もあるから、渋谷区などでは2回接種を行っているようです。
②基礎体温を計る
基礎体温を測るには、小数点第二位まで計れる体温計が必要です。
それだけ細かな変化を把握する必要があるということですね。
最近では、bluetoothでデータを送れる体温計もあるようです。
友人が使っていて便利そうでした。
そんなに高くないので新しく買うなら絶対こっちの方がいいと思います。
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私は普通のものにしちゃったので、計ってもアプリに記入を忘れたりで、割とデータ漏れがありました。(なぜかアマゾンだと高額ですが、家電量販店でもっと安くで買えました)
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③排卵検査薬を買う
海外製のものが安いです!
日本製だと1本500円前後が相場。
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ですが、アメリカ製や中国製など探せば100円以下のものもあります!
私はこのサイトから友人と買って割り勘しました。
「検査薬はとにかく数を」という先輩からのアドバイスがきっかけでした。
人によって、排卵するホルモンの上昇率が違うそうで、ゆっくり上昇する人もいれば、急上昇する人もいるから、まずは自分の体の上昇の仕方をつかむのが大事。
そのためには一日何本か使うことも必要になってくるので、やはり海外製が気兼ねなく使えておすすめです。
私は検査薬の値段が安くなるだけで、妊娠率の向上につながるのではないかと思っています。
この方法で半年間試してもだめだったので、不妊治療の病院に行くことにしました(つづく)。