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天気解説

台風の中心気圧の求め方

こんばんは、福岡良子です。
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日本のはるか南海上にある台風27号はすでに最強ランクの猛烈な台風にまで発達。

そもそもこの台風の中心気圧って、どうやって求めているか、皆さんご存知ですか? 

以前はなんと飛行機で台風の中心まで突入!
命がけで上空から気圧計を落下させていた時代もありました(1987年8月まで)。 

では今はどうやって観測しているかと言うと…
実は、“観測”ではなく“推測”しているのです。 

これは「ドボラック法」と言われるやり方で
気象衛星が撮影した雲画像をもとに台風を分類し
雲の大きさや雲の温度、発達や衰弱具合も考慮しながら
中心の気圧を決めているのです。  

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このドボラック法によって18時現在、
台風27号の中心気圧は920hpaと推測されており
あすにかけて910hpaまで下がる予想です。


来週半ばには日本に再び大荒れの天気をもたらすおそれもあります。
今後もこの台風からは目が離せません。

 では、この台風シーズンはいつまで続くのか?
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もし今回の台風が上陸したとすれば記録的な遅さになることは確実です。
例年であれば台風シーズンはもう終了、と言いたいところではありますが…
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まだ日本の南の海上にはぽこぽこと雲があり
以前ほどではないものの、対流活動は活発。

今後もまだ発生しうる台風の卵たちを見守る必要がありそうです。

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