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天気解説

【天気のポイント】2021年6月29日(火)沖縄は大雨 関東は本降り

沖縄には線状降水帯が発生し大雨が降り続いています。
関東も通勤通学の時間、本降りの雨となっています。

全国の天気

仙台は昼過ぎまで雨。
東京や名古屋の雨は朝までですが、いったん雨がやんでも雷雨になる可能性があります。
そのほかの各地もマークになくても北~西日本のあちこちで突然の雷雨のおそれがあります。
沖縄は夕方まで土砂災害に厳重な警戒が必要です。

天気図

梅雨前線が本州の南に停滞。
前線上の低気圧は次第に東へやや発達しながら進む予想です。
低気圧に近い関東は朝が雨のピーク。
また前線の南側には非常に暖かく湿った空気が流れ込んでいますが、上空の気圧の谷に対応して前線の活動が活発に。沖縄では線状降水帯が発生しています。

前線はあすもあまり位置は変わらず。
あすも沖縄では激しい雨の降る所がありそうです。

天気のポイント

沖縄「顕著な大雨に関する情報」

今月17日に運用が始まった顕著な大雨に関する情報が、運用開始以来初めて発表されました。

その約1時間半後には50年に一度の情報も。

現在も沖縄周辺には線状に活発な雨雲が連なっていて雷も多く観測されています。

きのうより広範囲で雷雨に注意

雷注意報の範囲がきのうより広範囲。
上空300hPaの気温もきのうより低くなる予想。
冷たい空気は重いから下に下がろうとする。
反対に、下層には湿った空気が流れ込んでいるうえに、日中の昇温も加わる。
暖かく湿った空気は軽いから上に上がろうとする。
その結果、空気がかき混ぜられて雨雲が発達して雷雨が起こるのです。

きのう午後3時の300hPaの気温
きょう午後3時の300hPaの気温予想

午後は各地で雷雨のおそれ。
晴れ間があっても天気の急変に注意です。

週間予報

あすは寒気が弱まるのできょうより雷雨の範囲も狭まりそうです。
7月になると、太平洋高気圧が強まって梅雨前線を押し上げそう。
じわじわと雨の範囲が広がり太平洋側では大雨となるおそれも。
梅雨末期の大雨となっている沖縄では梅雨明けが近そうです。

福岡 良子(ふくおか りょうこ)

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